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雑草は、大きく分けて2種類あります。
■一年性雑草:毎年新しい種子によって発生する雑草。
ホトケノザ(広葉雑草)・アカザ(広葉雑草)・エノコログサ(イネ科雑草)など■多年性雑草:種子で発芽後、地上部は一旦枯れるが地下部が生き残り、翌年再生する宿根草の雑草。
オオバコ(広葉雑草)・クローバー(広葉雑草)・スギナ(広葉雑草)・ススキ(イネ科植物)など。
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花壇をつくる上で重要なのが、花が咲く“開花期”のことを考えながら、たくさんある種類の中から、球根類の花々や、一年草、宿根草などを組み合わせることです。1年を通して楽しめる素敵な花壇にするには、しっかりと計画を立て、花壇作りに取り組んでみてはいかがでしょうか?
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水撒きをする時間も植物にとっては、適したタイミングと回数があります。夏場にかけての水撒きは夕方の日が落ちてからがベストです。昼間は絶対に避け、早朝は5~6時頃、夕方は6~7時頃がオススメ。
撒いた水が暑い日差しに照らされると、直ぐにお湯になってしまうためです。
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日頃のお手入れ方法を教えます。
・ほうき等を使って砂ぼこりを落す。
・床板材の隙間に入っているほこりを落す。
・年2~3回の水洗い。
・いつも乾燥した状態にする。
これで、ウッドデッキとも長いお付き合いができますね。
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クルマの出入りは、道路幅や駐車スペースに余裕がない場合、なかなか大変です。
道路への出入口はできるだけ見通しを良くし、またすみ切りを設けるとクルマの出し入れがしやすくなります。運転のしやすさや乗り降りの安全性を考慮する事も考えると良いでしょう。
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フェンスの高さで広く一般的に使用されている高さは60・80・100cmがよく使われています。
外からの視線が気になる方は180cm程度にするとプライバシーが守れます。隣家との境界などに目隠しをする場合にはフェンスを2段重ねにするタイプもあります。ただし、防犯上や通気性を考えてある程度の見通しはあったほうが良いでしょう。